英検準1級合格対策術!

英検対策コラム【英検準1級編】!英検準1級で広がるアナタの可能性。

英検準1級で広がるアナタの可能性

英検準1級対策:お役立ち情報!【英検準1級合格後編】

【その1】: 上智大学に見事推薦合格!れい子さんの場合

 

まず、最初にご紹介するのは、私が教室を開いたばかりの頃に通ってくれた、当時、高校3年生だったれい子さんです。

 

れい子さんには、将来、どうしても英語通訳か海外の企業で勤務したいという夢がありました。 そして、その夢をかなえるために、決めた最初の目標が、上智大学の英文科に進学することだったのです。

 

ただ、れい子さんは英語はある程度、得意だったものの、それ以外の教科がからっきしだめで、学校の先生からも、上智大学の英文科への合格可能性は、極めて低いと絶望視されていたのですね。 そこで、彼女は、一般入試での合格はあきらめることにして、推薦入試でのチャレンジ一本に絞ることにしたのです。 一般入試と違って、推薦入試では、英検準1級合格かTOEIC730点、又は、TOEFL520点のいずれかを獲得していると、面接と小論文だけで、選抜されるシステムだったからです。

 

そういうわけで、彼女は、私と共に、半年間、必死になって、英検準1級のための勉強に打ち込みました。 学習をスタートした当初は、なかなか成績が伸びず、何度もくじけそうになりましたが、彼女を支えたのは、"上智大学入学!"の強い希望でしたね。 その結果、見事に、推薦入試応募締め切り前に、英検準1級合格の栄冠を勝ち取ったのです。

 

準1級に合格したことにより、大きな自信を得たれい子さんは、その後の推薦入試本番でも、気後れすることなく、面接官相手にも堂々と振舞うことができたようです。 そして、見事、念願だった上智大学の英文科への合格を果たしたのです。

 

彼女は、その後、大学在学中に、英検1級にも合格し、今では、アメリカのシカゴにある会社に就職を果たしました。 先日、見違えるほどに成長し、すっかり魅力的な大人の女性になった彼女が私を訪ねてきてくれて、

 

「あの時のがんばりがあるから、今でも、困難があっても、大丈夫だと思えます」

 

と話してくれました。 彼女にとっての英検準1級は、1級合格よりも大きな"人生最初で最大の勲章"なのだそうです。

 

【その2】子供英会話教室を開校!美里さんの場合

 

次にご紹介するのは、美里さんです。  

彼女が初めて、私の教室を訪ねてきた時、妊娠数ヶ月というコンディションだったのを覚えています。

 

「出産する前に、どうしても、悲願の準1級に合格しておきたいんです!」

 

とはっきりと口にされた彼女の表情は忘れることはないでしょう。 彼女は、大学の英文科在学中から、何度も、英検準1級にはチャレンジされてきたようですが、いつも、一次試験の厚い壁に阻まれてきたとのことでした。

 

結婚して、子供が出来てからも、どうしても、仕事を続けたいと考えていたので、何か資格を取ろうと考えたのですが、もともと、好きだった英語に絡めていろいろと調べてみた結果、英検準1級が非常に有利であることを知られたようです。

 

特に自分の子供を、どうしても、流暢なバイリンガルに育てたい、という夢がある美里さんは、準1級を取得することで開業することができる、某子供英会話教室のフランチャイズビジネスに非常に興味を持っていました。 そこで、子供が生まれて、育児に時間もエネルギーも奪われてしまい、なかなか勉強ができなくなってしまう前に、どうしても、合格しておきたいと思うようになったのですね。

 

彼女の場合、語彙力と読解力に大きな弱点を抱えていたので、レッスンの中だけでなく、宿題としても、私は、彼女に相当タフなカリキュラムをこなすことを要求したと思います。 日に日に大きくなってきくお腹が、目標の英検の実施日が近づいてくることを知らせているようで、私にとっても大きなプレッシャーでしたが、それでも、彼女は、休むことなく、強い意志で、やり遂げてくれました。 そして、見事、学習開始後4ヶ月目に実施された試験で、悲願の合格を果たすことに成功したのです。

 

それから数ヵ月後、美里さんは、無事、元気な女の子を出産されました。 そして、それから、5年が経ち、育児にもそれほど手がかからなくなった頃合を見計らって、彼女は、念願のフランチャイズ英会話教室を開業することになりました。 英検準1級の資格が、まさに、モノを言ったようですね。 自宅の一室を教室として、今では、毎日のように、小学生や幼稚園の生徒達を指導する毎日だと言いますが、その中に混じって、目下、バイリンガル目指して"奮闘中"の愛娘の愛里ちゃんの姿もあるとのことです。

 

また、これからは毎年、夏休みには、教室からの収入を充てて、オーストラリアに1ヶ月間の親子留学をスタートする予定であることも教えてくれました。

【その3】報奨金+社内評価大幅アップ!シゲカツさんの場合

 

地元の大手電力会社に勤務されているシゲカツさんの例です。  

 

シゲカツさんがウチの教室を訪ねてきた時、正直言って、彼がここまで、英語を上達させることになるとは思っていませんでした。 それに彼自身も、「英会話がある程度に話せるようになればいい」と言っていたので、そんなに一生懸命、学習に取り組む様子も見受けられなかったのです。

 

そんな彼から、ある時、「英検準1級って難しいですか?」と質問を受けました。 私が、「簡単ではないけど、絶対に不可能っていうほど難しいものでもないです」と答えると、じゃあ、目指してみたい、と言われたんですね。 なぜ、突然、英検準1級に興味を持ったのかを尋ねてみると、彼は、

 

「会社から、5万円の報奨金が出るし、また、会社からの評価に大きな変化を与えたい」

 

と答えてくれました。

 

ただ、その時点での、シゲカツさんの英語力は、本当に低いもので、せいぜいが中学2年生程度のレベルでしかなかったので、合格への道のりが「いばらの道」であることは伝えました。 それでも彼の返事は、「挑戦したい!」でした。 それからの道のりは、本当に大変でした。 忙しい勤務の合間を縫って、私とのマンツーマンレッスンに1年半も通い続け、その間に、3回チャレンジしたものの、ことごとく不合格通知を受け取っても、彼はめげませんでしたね。 そして、ついに4回目のチャレンジで、見事に合格を果たしたのです。

 

この合格で、彼はもちろん、会社から規定の報奨金を受け取ったばかりでなく、会社内で英語が絡む任務やイベントなどには必ずお声がかかるようになったと言います。 また、会社の上司達から、海外への慰安旅行の企画や同行を依頼される機会も増えて、社内でのプレゼンスが大幅に増したという報告もして頂きました。

 

彼は現在は、報奨金10万円という英検1級とTOEIC900点にも挑戦中です。 英検準1級合格によって、彼の会社及び、人生への価値観が大きく変わったようです。

【その4】人生に対する自信を回復!H.M氏の場合。

 

最後にご紹介するのは、HM氏で、彼のケースは、最もドラマティックな変化と言えるでしょう。

 

HM氏は、アメリカへ2年間留学した経験があるのですが、向こうであまり真剣に勉強しなかったこともあり、帰国してからもあまり英語が堪能といえるレベルではありませんでした。 就職活動をしても、単に留学した、というだけでは、ほとんど評価もされず、しかも、実際の英語力自体もたいしたことがなかったので、面接官によってすぐに見抜かれてしまい、希望の職につくこともできませんでした。

 

そんな中、彼は、年齢だけが30歳に近づいていっている現実に圧倒され、どんどんと自信を失っていってしまったのです。 そんな彼を救ってくれたのが、英検準1級の合格でした。 1級があまりに難しかったので、あきらめて、臨んでいた準1級だったのですが、それでもなかなか合格への道のりが遠いものがありました。

 

しかし、「もう後がない」との"背水の陣"の思いで、あきらめずに取り組んだ結果、ついに、念願の合格を果たすことに成功したのです。 この合格が彼に与えたものは、彼が想像していた以上に大きなものでした。 この資格のおかげで、念願の英語を使う業務を行う企業への就職も叶ったばかりでなく、その会社でも、準1級への「資格手当て」が毎月支払われ、その結果として、失いかけていた自信を大きく回復することができました。

 

この自信のおかげで、目標はさらに高い所に設定され、その後、TOEIC900点、英検1級、通訳案内士と、難関と言われる資格に対して、果敢に立ち向かい、全てを撃破することができたのです。 その後、キャリアの豊富なネイティブ英語教師達との交友を深め、ついに、英会話スクールを立ち上げ、しかも、その中の一人の女性と結婚するまでに至ったのも、元はといえば、この英検準1級の合格をあきらめずに、努力を重ねた結果とさえ言えます。

 

彼の場合、20代の後半時点で、ほとんど人生を投げかけていた"ドロップアウト寸前"の男だったのが、30代の後半の現在では、"最高に楽しい仕事と生活に恵まれた"ラッキー男に変身することができました。 いくらなんでも大げさな、と思われるかもしれませんが、英語を自分の仕事、もしくは、プライドの拠り所として生きていきたいと考える人間にとっては、英検準1級の合格は、それほど大きな"第一歩"であるのです。

 

あなたも、合格すれば、きっと、いろいろなことが大きく変化することでしょう。最後まであきらめず、是非、日々の取り組みを続けてください! 努力は絶対に報われます。

 

ちなみにHM氏というのは、当ウェブの運営者の水越自身のことでした。