英検準1級合格対策術!

検準1級に合格しなければいけない人のための英検対策術と通信教育講座

英検準1級に最短時間で合格するための戦略

特集1:合格を必ず実現させる一次試験の必須戦略

【その1】:2度の不合格が原動力!20年前、桑名に準1級指導のスクールを立ち上げた理由

おおげさではなく、私の人生は、英検準1級合格をきっかけに大きく変わりました。

 

当時の東京での翻訳専任の業務を辞めて、20年前に、父母の故郷のここ桑名市で英語教室を立ち上げたのは、自分の人生を好転させた、この「準1級」というテストへの合格をより多くの人に勧め、また、そのためのお手伝いができればと思ったことが大きかったのです。

 

ただし、プロフィールでも書きましたように、私は、実は、準1級一次試験には「二度」、立て続けに、失敗しているのです。

 

年齢がもっと若かったり、または、この資格に自分の就職がかかっているような状況でなかったなら、ひょっとするとこの二度目の失敗であきらめてしまっていたかもしれません。

 

しかし、年齢的にももう後がなかったし、また、自分の人生のキャリアがかかっているとの強い思いがあったおかげで、なんとか踏みとどまることができ、気合いを入れ直し、勉強法を改めて挑戦した三度目の受験で、やっと合格を果たすことができたのです。

 

この三度目の挑戦の際に、周到に練った戦略、そして、それが功を奏して手にした合格、さらには、この合格のおかげで確立された「自信」、その後、舞い込んできた仕事上のチャンス等、苦労の末に手に入れた英検準1級という資格取得こそが、「現在の英語使い」としての自分の原動力である事は間違いありません。

 

その合格戦略が正しかったからこそ、その後の、英検1級、通訳ガイド国家試験などの、最難関の英語試験の合格へつながっていったのだと思います。

 

これから、お伝えする内容は、私自身の不合格と合格の両体験や、これまで過去20年間、直接指導してきた受講生の合格者と不合格者の両方の取り組み方をベースに分析・考案した、2018年9月時点で、最も効果的であると確信する「合格のための必須戦略」です。

 

初めて受験する人も、再チャレンジして次の本試験での合格を必死で目指している人にも、必ず役に立つ内容です。 是非、「合格の栄冠」をつかみ取っていただくヒントにしてください。

【その2】:不合格者がやりがちな悪循環学習法

さて、それでは、まず、最初に、できれば避けたほうがいい取り組みから説明していきましょう。

 

準1級のハードルは高く、やるべき事はたくさんあるのですから、ムダな労力を費やしている余裕はありませんからね。

 

以下が、私が指摘する3つの「(英検準1級合格するためには)避けたがほうがいい学習法」です。

① 得点力を高めようと、実戦練習問題集ばかりを解くこと。

② 大問1番の語彙力不足を自覚するため、「Pass単」などの丸暗記に集中すること。

③ リスニングパートの対策として過去問の音声を繰り返し聞き取り練習すること。

 

以下に、これら3つの学習法を「なぜ避けるべきなのか」について説明しますね。

「①得点力を高めようと、実戦練習問題集ばかりを解くこと」を避けるべき理由

ずばり、「実力が伴っていない段階で問題集を解いても効果が出ない」からです。

 

実戦問題集に期待できる効果というのは、「問題慣れ」と「時間配分」です。

 

ただし、それらの効果は、すでに合格レベルの地力をつけた学習者が、取り組んで初めて期待できるものであり、これは、「アウトプット」に属する種類の取り組みなのです。

 

まだ準1級合格レベルの地力を養成できていない人というのは、準1級レベルの知識やトレーニングの「インプット」が足りていません。

 

インプットが足りていない学習者が、ただひたすらに「アウトプット」的な取り組みに励んでみても効果が上がるはずがありませんよね。

 

「②大問1番の語彙力不足を自覚するため、「Pass単」などの丸暗記に集中すること」を避けるべき理由

まず最初に誤解を避けるために申し上げますが、私は、「Pass単」がダメだと言っているのでは決してありません。

 

これは、①の理由と近いのですが、「そればかりに集中して」取り組むのがよくないと言っているのです。 準1級の語彙は、2級までとは比較にならないくらい難度が増します。

 

そのため、初めての受験者の大半が、「自分の語彙力では歯が立たないぞ」とショックを受けてしまい、結果として、何を置いてもまずは「語彙増強」だと思い、Pass単などの単語系テキストに取り組み始めるのです。

 

この臨み方自体はもちろん良いのですが、ここで気をつけなくてはいけないのが、語彙に意識が集中し過ぎた結果として、「大問の1番の25問」の語彙問題での正解率を上げることにこだわり過ぎてしまうことなのです。

 

準1級の1次試験は、(2016年のリニューアルの後は、)頑張って、大問1番の語彙問題正解率を少々改善できたとしても(2割改善させようとするためには語彙を2000語以上増強する必要性から相当な時間数の努力が必要)、実は全体的な得点配分から見れば、あまり意味がないことだからです。

 

その理由は、現行の1次試験では、リーディング技能(=語彙+読解)問題の配点比率が全体の3分の一(33.3%)しかないからです。

配点比率(リーディング)

よって、その中の大問1番だけで2割程度正解率を上げられたとしても、試験全体から見れば、わずかに5~6パーセントのスコアの伸びにしかつながりませんからね。

 

よって、受験勉強や以前の準1級対策では有効であったこの戦略は、かけた時間の割には、努力が報われる可能性が低い、「非効率」な取り組みと言わざるを得ないのです。

 

ただし、繰り返しますが、「語彙力増強」というインプット的取り組み自体は、準1級合格には絶対に不可欠なものであることは間違いありません。

ポイントは、「それをやることだけで合格が近づく」というようには考えてはいけない、ということなのです。

 

「③リスニングパートの対策として過去問の音声を繰り返し聞き取り練習すること」を避けるべき理由

これも理由はずばり単純で、「実力が伴っていない段階で問題集をやっても効果が出ない」ということです。

 

さらには、そのような過去問題集での音源は二度と次のテストでは使われることはないのですから、それらを繰り返し聞くことは「的が外れた」取り組みと言えるからです。

 

準1級のリスニング問題も、2級とは比較にならないくらい、聴き取り音声の分量が増えますし、また、話者のスピーキング速度や語彙もレベルアップしています。

 

普段から、継続的に、しっかりと時間を割いて、リスニング力を養成するために適切なトレーニングを積み、充分な「地力」をつけておくことが大切です。

 

そして、そのように「地力」のある学習者が、試験前に、問題傾向を掴んだり、問題慣れしたり、解答の要領などに慣れたりするためになら、ある程度まとまった分量の過去問を解くことは必要だと思います。

 

しかし、準1レベルの音声内容にまだ自分のリスニング力がついていけていないと感じる人が過去問を繰り返し取り組んでみても、それにより、リスニングの地力が効率的に高まっていくことはまず期待できません。

 

リスニングに苦手意識を強く持っている方は、まずはその解消に有効な取り組みをしっかりとこなしたうえで、充分な地力をつけることが大切です。 なかなか上達しないと苦労されている方は、以下のサイトなどをご参考にしてみてください。

【その3】:合格者にはこんな共通点があります

次に、2016年のリニューアル後に、私が指導するコースを通して、合格した6名の方々に関して、彼らの力を入れた取り組みやその共通点などについて、指摘してみたいと思います。

 

まずは、彼らが準1級1次試験の対策として、とりわけ力を入れて取り組んだことや、私とのレッスンを通じて、重点を置いた取り組みを4つご紹介します。 内容は以下の通りです。

 

*合格者が力を入れていた4つの取り組み

①ライティングのトレーニング

②準1級レベル超の英文読解練習

③色々な音源からネイティブの英語音声を聴くこと

④類義語や語源などの語彙知識を深めること

 

①のライティングトレーニングは、合格者全員に対して、最も力を入れて私が指導したことです。

配点比率

準1級1次試験は、前述しましたように、リニューアル前は、リーディング(語彙+読解)問題が全体の51パーセントを占め、リスニングが35パーセント、ライティングが14パーセントという配点比率でしたが、リニューアル後は、リーディング、リスニング、ライティングの配点比率が全く同じ比率(1:1:1)に変わりました(得点だと各750点)

 

ということは、以前なら、わずかに全体の14パーセントしか配点比率を占めなかったライティングが、現行の形式では、その倍以上の33パーセントもの大きな比率を占めるようになったわけです。

 

加えて、日本の学校では、読解練習や文法学習にアンバランスに学習のウエイトを過度に置いているため、英語学習者の中で、ライティングの取り組み自体が圧倒的に不足している傾向があるのです。

 

これが、私自身が、準1級挑戦者に対して、ライティング対策を最優先して取り組むように指導している理由です。

 

実際、試験が終わった後の自己採点で、リーディングパートで7割の正解に届かなかったと落胆していたけど、合格通知が届いたので驚いて中身を確認したら、ライティングが満点だったおかげで合計点で合格点に到達したという人がいます。

 

その一方で、リーディング、リスニングパート共に、7割超の得点を取ったのにもかかわらず、ライティングでの低得点のせいで、2回連続して不合格だったという人もいるのです。

 

ライティングが苦手のままだと、いかにリーディングやリスニングが得意であっても、現行式の1次試験では落ちてしまう可能性があることを覚えておいてくださいね。

 

また、②の読解の取り組みでのポイントは、準1級でよく出題されそうな「自然科学系」や「社会問題系」の難度の高めの英文記事を選ぶことです。読む際に、「難しいな、この英文」というストレスをやや感じるレベルのものにチャレンジすることが大切ですね。

 

また、②と絡めて、④の「類義語や語源などの英語知識」を学習していくと、読解力の向上、や準1級で取り扱われそうなトピックへの慣れに加えて、語彙力を増強することが可能になるという「一石三鳥」的な効果を得た人もいました。

 

もちろん、これに加えて、ほとんどの人が「パス単」などに継続的に取り組んでいたようですが、むしろ、この読解トレーニングを通じて、それらの単語テキストで記憶しようと奮闘していた語彙を本文中に見つけたりすると、一気に「記憶が深まる」経験をしたという声をよく耳にしてきました。

 

やはり、難解語彙を定着させるための最強のトレーニングは、読解トレーニングであると断言できます。

 

そして、③の「色々な音源からネイティブの英語音声を聴くこと」ですが、これに関しては、合格者全員がごく自発的に、日常的に、習慣的に、取り組まれているものであり、私から取り立てて、指導したりアドバイスしたりする必要は全くありませんでしたね。

 

それでは、次に、合格者の人達に共通していたポイントを3つ挙げてみたいと思います。

 

内容は以下の通りです。

*合格者の3つの共通点

①学校英語とは別に、普段から実用英語やコミュニケーション英語に関心を持って取り組んでいた

②英語の音読が好きであった(苦にならなかった)。

③映画や音楽、ドラマなどを通じて「活きた英語」に常に触れていた。

①に関しては、やはり、準1級を目指すような人は、英語に対しての興味や意識が高い人が多いようですね。

 

普段から、英語の小説を読んだり、Youtubeでのアメリカコメディアンのパフォーマンスを視聴したり、洋楽を暗誦できるまで歌い込んでいたりと、ほとんど「趣味」の領域として、かなりの熱意と好意をもって、ごく自然に取り組めている人がほとんどでした。

 

高校生であれば、学校のALTのネイティブ講師や交換留学生達とも率先して英語でコミュニケーションを取っていたし、また、社会人の方であっても、国際交流的なボランティアなどに登録したりして、英語を使って外国人の世話をしたりすることを楽しんでいたようです。

 

また、②に関しては、スピーキング力を高めるための「唯一最強のトレーニング法」だという私の主張に、皆さん体験的に同調されていたようなので、時間さえあれば、音読練習をやっていたという人が多かったですね。

 

英語に興味があれば、新しい表現や語彙、または、今まで自分が知らなかったようなフレーズなどに出会うと、ごく自然に「声に出して読んでみたくなる」みたいです(ていうか、これ、私はよくわかりますが)。

 

そして、③は、すでに「合格者が力を入れていた4つの取り組み」でも触れましたし、また、①のところでもご紹介しましたように、「英語ネイティブ話者のスピーキング音声」を様々なメディアを通じて、また、工夫を凝らして、習慣的、日常的に、できる限り長時間聞くということは、合格者の大半にとっては半ば趣味として、何の苦もない取り組みになっていることが多いようです。

 

やはり、準1級合格を目指すような人の大半は、英語を「義務感」から取り組んでいる人よりも、むしろ、「自ら進んで、自分自身の向上心のために」取り組んでいる人であるのでしょうね。

【その4】:次は失敗しない!合格のための8つの戦略

さて、それでは、いよいよ、ここでは、2018年度中の英検準1級1次試験の合格を目指すあなたが行うべき「最強の合格戦略」をご紹介しましょう。

 

この戦略は、現在、すでに英検2級レベル以上の実力があり、コンスタントに英語学習を継続してる方に向けた内容です。

 

この前提に当てはまり、かつ、英検準1級を今年度中に合格したいと強く願っている人であれば、是非、これからご紹介する「合格戦略」をヒントにしてみてくださいね。

 

なお、以下の戦略は、優先度の高いものから並べてあります。

☆合格戦略その1:毎日、最低20分はライティングの練習をしましょう!

既に説明しましたように、現行の準1級1次試験では、問題解答への時間配分自体はリニューアル前と同じながら、リーディング、ライティング、リスニングの配点が全て同じ比率の(750点:750点:750点)になっています。 (下記の図を参照)

配点比率

この事は、極論を言えば、ライティングを得意にすることが、合格点を取るための最短距離であるということなのです。

 

リーディングやリスニングに比べると、準1級で高得点を取るためのライティング力の養成は最も短時間で済むことは間違いありません。

 

そのため、この戦略でも、最も優先順位の高い取り組みとして挙げることにしました。 取り組み内容については、過去問で問われたようなテーマや類似したテーマ(TOEFLやIELTS、GTECなどのライティングテーマとも似ているのでそれでもOK)について、準1級のライティングと同じ形式のエッセイを書くのがいいですね。

 

学校の先生や塾の講師、または、周囲の英語上級者の人に、書いたエッセイを添削してもらうようお願いしてみましょう。

☆合格戦略その2:毎日、最低5センテンスは、和文英訳練習しましょう!

和文英訳の目的は3つのスキルの強化につながります。

 

1つ目は、もちろん、ライティング力そのものです。日本語の文章をもとにそれを正確な英文に翻訳できるというスキルはライティングする際には不可欠な能力となりますからね。

 

2つ目は、構文や文法知識の運用力を高め、また、知識そのものの定着を強化してくれます。これらの知識は読解やリスニングも含めて、英語四技能全般において重要なものですよね。

 

3つ目は、スピーキング力です。スピーキングで活きるのは、普段から、あらゆる表現やセンテンスに対して「これって英語で何と言うのだろう?」と好奇心を持ち、かつ、実際に英文の組み立ての「細部」に注意を払いながら英訳してみる習慣なのです。

☆合格戦略その3:毎日、最低20分は英字新聞や雑誌の記事の読解をしましょう!

言わずもがなの、読解練習です。

 

準1級と同じか、むしろ、もっと難しいくらいの読解記事を、英文雑誌や新聞などの記事からピックアップして取り組むようにしてみます。

 

辞書を引かずにまずは読んでみて、わからなかった語彙や構文などに印をしておき、その後、辞書を引いて読んでみて、「意味がどれくらいずれていたか」をチェックしていきます。

 

また、辞書を引いた語彙は、ノートにまとめ、類義語や同意語、反対語、接頭辞、接尾辞、語源などの学習を週末にまとめて行ってみるのも語彙強化に役立ちます。

 

正確な読解力を養成することは、準1級のリーディングパートの成否のカギを握る、最も重要なポイントです。ゆえに、毎日、必ず取り組むことが肝心です!

☆合格戦略その4:毎日、最低でも語彙を30セットは増強していきましょう!

これも言わずもがなの、「語彙増強」のためです。

 

あなたがこれから100日間、集中的に準1級対策に取り組むとして、毎日30セットずつ新規語彙を増やせれば、100日後には3000語の増強が実現していることになりますね。

 

英検準1級の合格語彙レベルは、2級プラス3000語くらいと言われています。是非、目標の試験日程までに「今よりプラス3000語」の語彙力アップを目指しましょう!

 

「パス単」を使うのもよし、また、戦略その3の「読解記事」での新出語彙などに同意語や類義語などを付加してみるのもよし。

 

できれは、上の二つ(戦略その2と戦略その3)を組み合わせ、さらに、週末などに少々時間を取って、語源なども「深堀り」してみたりすると、語彙記憶が定着しやすくなります。

 

☆合格戦略その5:毎日、最低15分は音読練習しましょう!

音読は、かつて同時通訳の神様と呼ばれた、史上最強の同時通訳者の國弘正雄氏が「唯一最善最強のスピーキング習得法」として、生前、長年に渡り、提唱された学習法です。

 

スピーキング力ばかりか、リスニング力、読解力、ライティング力などの向上にも最強の効果があると、國弘先生は体験的に太鼓判を押されています。

 

私自身、先生からの影響で、実際に音読トレーニングを試してみて、スピーキングもリスニングも同時に上達させることを実感した経験があります。

 

世の中の通訳者やプロの英語指導者などで、音読の効果を否定するような人は一人もいないでしょう。これはやらなきゃ損ですね!

☆合格戦略その6:毎日、最低20分間は英語音声に浸かりましょう!

リスニングパートも、他の2技能パートと並び、全得点の3分の1の配点比率を占め、需要です。

 

リスニングに対して苦手意識がある人は、できるだけ速やかに、それを払しょくするようにしてください。そうしないとこれは、後々、かなり響いてくることになりますからね。

 

実は、何を隠そう、かつて、私自身、リスニングが本当に苦手だったのです(そのため、自分自身の苦手克服の経験をもとにしたトレーニング法のサイトを執筆しているくらいです)。

 

リスニングの苦手意識を取り払うためには、まずは何を置いても、普段から「多聴」を心掛けることで、英語の音に対する圧倒的な「耳慣れ」を作ることが肝心です。

 

ひと昔前までは、英語の音源はなかなか見つけるのが大変で、そのため、かなり高額の料金を払ってリスニング教材を購入したりする人も結構いたものです。

 

しかし、今では、ネット上やYoutubeなどで、様々な種類のネイティブのスピーキング音声を無限に視聴することができるのです。

 

毎日、できるだけ長時間、ネイティブの話す「自然なスピードの英語」の音声に「浸かり」、あなたの鼓膜を“英語の周波数の振動”で揺らしてあげるようにしてみましょう。

☆合格戦略その7:過去問は試験本番2週間前くらいから時間を計り最低2回分解こう!

さて、ここまでの6つの戦略をこなしてきて、いよいよ、準1級1次試験が2週間前に迫ってきました。

 

ここで、ようやく、過去問または、実戦問題集の出番ですね。

 

それほどの効果を期待してはいけません。

 

過去問か、または、本試験と同形式の実戦模擬問題を2セットもすれば、傾向や時間配分などの目安を把握することができるはずです。

 

TOEICなどのテストだと、問題をたくさん解くことでしか身につかないような特別な解答スキルもありますが、英検準1級1次試験の場合には、全体を通して問題を解くことにはそれほどの意義があるとは思いません。

 

そのため、試験前2週間くらいのところで時間を計って、本番と同じ集中力で問題を解くという「予行演習」を数回しておく程度で十分だと思います。

それよりもはるかに大切なのは、しっかりと地力をつけておくことですからね。

☆合格戦略その8:英語が絡む「趣味・娯楽」を見つけ、毎日、取り組みましょう!

「好きこそものの上手なれ!」

 

前述した、私が指導した合格者全員に共通したのが、この「英語を心底楽しむような姿勢」でした。

 

好きなことなら、毎日やっても苦にならないし、好きなことだから、どんどん吸収できてしまう。

 

映画でも、ドラマでも、小説でも、ゲームでも、スポーツでも、どんなことでもいいので、あなたが既に好きなものや、今から好きになれそうなことと、英語を組み合わせ、毎日、やりたいと思えるような「何か」を見つけてみましょう。

 

ひょっとすると、この8番目の戦略こそが、あなたの英語学習の成否を究極的には握るカギであるかもしれませんね!

 

以上が、私が、最強と信じ、そして、実際に、2016年のテスト形式リニューアル後から、担当する講座で指導してきた、「準1級1次試験合格のための最強戦略」です。

 

合格を目指してがんばっているあなたの取り組みに是非、応用してみてくださいね。